夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

Y.K君の夢

小学校のとき一緒だった、Y.K君と出会う。

大学の入学式の後、人の流れに沿って歩いていたら、朝礼でなくミサに来てしまった。それももう終わりかけである。みんな讃美歌を歌っているがわからない。
隣にいるのは、Y.Kくんだ。相変わらず色が白い。君は××君でしょう、と上の名を呼ぶ。そうだと言う。次に下の名を呼ぶ。彼は不思議そうにしている。あのときカービィーの漫画を自由帳にすべて写して朝読書の時間に読んでいた、と言う。彼は何かを思い出す。わたしのことも知っていると言う。中学のころの模試の結果で名前を見たそうだ。
Y.K君は文学部だと言う。いいなあとわたしは羨やむ。わたしは隣に併設された女子大の情報系の学部にいる。ちっとも行きたくなかった。
英語の授業がある。みんなコスプレに着がえる。わたしは持ってきていない。あわあわしていると、誰かが椅子の背に服をかけてくれる。知らない男の子だ。その子の友人が買ったのだが、サイズが合わないらしい。
授業のチャイムが鳴る。急いでプールの更衣室に走る。帰ってくると英語の先生が怒っている。英語の先生の隣に、授業を進める別の先生がいる。この授業は人形について英語で学ぶのだ。この人は人形に詳しい。英語の先生は彼女に謝りなさい、と言う。わたしは誠に申し訳ありませんでした、と丁寧に謝り頭を下げる。そして彼女の人形の話で意気投合する。英語の先生がその辺にしておきなさいと我々を止める。

席に帰ると、隣にいたY.K君が机ごといなくなっている。前にあるスクリーンに、僕はサロメハムレットも学びました、それを冒涜しないでくれ、というような文章が流れる。文章には顔文字が二つついている。精一杯の嫌味なのだろう。彼は退学届を出しましたよ、と誰かから連絡される。わたしはせっかく彼と仲良くなったのに、と悲しくなる。かかってきた電話番号を英語の先生が読み上げたので、シャープペンシルで机にメモする。うまく聞き取れない。八桁のこの番号は間違っていると思う。