夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

形見の夢

形見分けでいただいた古川沙織さんの責め絵を売ってしまう。ドブに落ちる。身長よりも深い。嫌な匂いの水から上がる。広い会場に行く。木製の額縁に入った彼女の絵は何個も見つかるけれど、わたしのものだけ見つからない。大声で叫んで会場中の人に探しても…

手紙を交換し合う夢

Aと恋仲であるが、Bと親しくなる。 Bとは手紙を交換し続けている。木製の引き出しの中に、同じメモ帳(小学生が使うような絵柄)に手紙を書いては戻している。さながら交換ノートのようだ。彼の字は斜めに傾き尖っている。わたしはBの試験がうまくいくように…

野外演劇の夢

Kが赤いブレザーを着て雨に濡れながらふらふらと歩いている。荷造りで傘をぜんぶ送ってしまいましたと言う。こちらに向かって倒れる。わたしは膝の上で抱き止めて、彼のブレザーを絞る。赤い水。横ではA(かつT)が桃色の豪奢な着物を着てぐったりとしている…

男の子と女の子と博士の夢

女の子が男の子に話す。どこかの町の話、人が一人死ぬと家の電気が一つ消える、人が一人生まれると家の電気が一つつく。二人は山の上のようなところから町を見ている。ついたり消えたりする明かり。 男の子が眠った女の子をおぶって歩いている、朝日がのぼっ…

年末年始の夢たち

12月30日 全身麻酔が効かない。手術台に横たわっている。今から麻酔を入れますと言われるが、息を吸っても意識が落ちない。医師が麻酔の濃度を上げる。深く吸うのではなく浅く吸うように指示されるが、それでもだめだ。わたしは病院を抜け出す。手術着のまま…