夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

年末年始の夢たち

12月30日

全身麻酔が効かない。手術台に横たわっている。今から麻酔を入れますと言われるが、息を吸っても意識が落ちない。医師が麻酔の濃度を上げる。深く吸うのではなく浅く吸うように指示されるが、それでもだめだ。わたしは病院を抜け出す。手術着のままで外を歩く。

 

12月31日

25万円の深海魚を買う。

 

1月1日

初夢は生のニンジンをがりがり食べさせられるというものでした。

 

1月4日

弟とひどい喧嘩をする。弟が猫を捕まえてシンクに投げる。母が掃除のためにゴミ受けを外していて、漂白剤を撒いていたところだ。危うく猫は排水溝に落ちるところだった。引っ張るように抱き寄せる。猫はぐったりしていて毛の色が落ちている。わたしは猫を拭きながら殺す気か!と叫ぶ。
弟たちはわたしの部屋に行って、机の上のノートを読んでいる。ゲラゲラと笑っている。文学少女と聞いて笑うわ、と言われるのでノートを見るとそれは大昔の雑記帳兼日記帳で、つたない字で、2ちゃんねるの書き込みIDや短い日記がプリクラと共にある。わたしはそれはただのノートだと言い放つ。
弟の友人がわたしに覆い被さるように、温泉施設に行かないか?とニヤニヤしながら言う。
嫌な気持ちがしてそれを断る。温泉施設は天下茶屋にあるという。玄関に向かって梅毒をもらってくるなよと叫ぶ。

 

1月6日

学校のいらない本をセリ方式で売ることになる。わたしは図書館の本を返さずその中に混ぜてしまったことに気づく。早く落とさないといけない。

 

1月7日

書けない悪夢。

 

1月8日

毎月二万送金しろと母に言われて、働けないと返すと、売春しろと言われる。

 

1月9日

きれいな蝶が気持ち悪くて叩き潰す。