夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

2016-01-01から1年間の記事一覧

9月14日 ネコ・ストッキング・ホテル・書道の夢

授業中、私の猫が教室に入ってくる。気づいたときにちょうど授業が終わり、猫を抱いて廊下を歩いていると、先生に「あなたの泊まっている部屋に猫を置いてはいけない」と言われる。一瞬なにを言われたのか分からないが、部屋に連れて帰らないと猫が教室中を…

9月28日 刺青の夢

高校のクラスメイトの胸元(キャミソールで隠れるギリギリの部分)に、小さな薔薇の刺青があることを知る。花弁の紫色が濃すぎて、輪郭線の黒と混じっている。数年後、高校を卒業して彼女に再開する。刺青を見ると、色が褪せてちょうどよくなっている。

8月28日 図書館の夢

私は40絡みの男の作家で、図書館に設けられた個室の中で、椅子に座っている。この部屋は図書館を司る商売のうまい初老の男のプライベートルームで、部屋には大きな本棚があり、入りきらない本は床に雑然と積み上げられている。彼は私の話を慇懃無礼に聞く。…

8月14日 解雇・ネットカフェ・図書館の夢

私たちは不条理な会社で働いており、とある不快な業務をするという契約を交わさないと首を切られてしまう。会社に来たメンバーの一人が、あの契約書を○時までに出さなかった人たちはみんな契約終了らしい、と慌てている。○時はすでに過ぎている。やはり今か…

塾の先生のアルバイトを始める。初日は幼い一人の生徒につきっきりで、自分でも分かることを教えるだけで済んだ。二日目は高校生二人組に当たってしまう。forestともう一つ似たような単語(実在しないのではないか)はどうやって使い分けるのかとの質問。彼…

音信不通になった父親と砂漠で出会う。父は、張りのある緑色の生地でできた、引きずりそうなほど長いマントを羽織っている。白髪と白髪を茶色に染めて褪せたのが入り混じった長い髪を、後ろでひとつに束ねている。髭も伸びていて白い。顔は汗をかいて薄黒く…

7月6日 夢

小学校の卒業式。教室を出る前に、一年生と六年生の二年間をお世話になったt先生 *1に挨拶をする。先生は二番目の子供がお腹にいるらしい。私もみんなもそれを知らなかったので、おめでとうございますと祝福する。放課後で、もう人はまばらである。家に帰る…

恋人とマイナーな遊園地に行っている。 遊園地の飲食店が集まる区域に、地ビールが飲めることを売りにしたレストランがある。恋人はドアマン(それっぽくみせるためのアルバイトに違いない)の席の案内を無視してずかずかと中に入り、店をそのまま突っ切っ…