夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

精神病院の夢

10月11日 時間不明

 

精神病院に入院する。

朝早くから病院に着く、まだ診察も始まっていない。おじいちゃんおばあちゃんがベンチに座って賑やかに話している。みんな入院患者だろうか。わたしはここで朝ごはんが食べられるのか、とても気にしている。

わたしは無事入院する運びになったらしい。

廊下を歩いているとMちゃんがいる。とても美しくて彼女の周りだけ光り輝いているようだ。他にも数名女の人とすれちがう。ここにいる人はだれもが美しい。病棟でも化粧をしなくてはならないと思う。
一度帰宅を許される。化粧ポーチはもちろん持っていく。親に何かを訊ねる。するとこれが何度も続くと本当に病気にはまり込んでしまうのだというようなつぶやき。わたしは外に出る。

白い花を見ると花びらが一枚多い、だれかが足したのだ。紙に水彩絵の具で描いた花弁がわざとらしく浮いている。