夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

いじめの夢

6時40分ごろ起きる

 


学校に行きたくない。

母が弁当を作っている。わたしは昨日残したおにぎりを縦に割っている。多すぎる昆布。
学校はどうかと聞かれるので、かんばしくないという返事をする。いじめられているのかということを聞かれるので、目に見えたいじめはないが、うっすらとした嫌がらせを受けているといったことを話す。
たとえば、この水色にネコのキャラクターのついた弁当箱だって、蝶番の部分をやすりでやすられて少しずつ壊されているのだ。
母はわたしに、小学校のころ七人の女の子を敵に回さなかったかと言う。いじめられているこを守るために。ああそんなことがあった気がすると答える。母はそのせいでわたしは今いじめられているのだと言う。
母はわたしにアナウンサーになりたくないかと聞く。特になりたくないと答える。七人の中の一人はアナウンサーになったと言う。わたしはそれがどうしたのだと言う。あなたもいじめられていなければアナウンサーになれていたと母は言う。女を売りにしたのではなく、サバサバしたかっこいいアナウンサに、話の途中でわたしは怒る。あなたはわたしがアナウンサーになりたいと思っているのか、あなたは派手でない職業を馬鹿にしている、例えば校正をする人とか、わたしはわたしなりに努力してきた、少ないが友人も作った、わたしの生き方を否定するなと叫ぶ。