夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

受験に落ちる夢

揃いの水色のワンピース、受験が終わった。わたしは230番台なのだけれど、掲示板に数字がない。落ちてしまった。会場には高収入のアルバイトのビラが落ちている。ビラを配るだけで時給1500円から1850円だという。それを見た女の子二人がはしゃいでいる。わたしの立ち止まっている区画にさっそくどさどさとビラが落とされる。学校周辺の物件の情報。周りの人が××の次は〇〇か、とんでもないところばかりだ、と悪態をつく。わたしは家を決めなくてはいけないのだろうか。春からこの水色の制服を脱いで、公立の学校に行くことになる。もう附属と答えられない。絶望的な気持ちになる。