夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

学校の夢

精神が不安定になると狐の絵を見る。ここは大学。情報と文書と声楽が学べる。
潜った授業がおもしろいから、次の時間も入ろうとするが、続けて二回同じ先生が授業をするはずがない。
Mちゃんとその友人たちがおなじまちがいをしている。タンポポの花で皮膚病の痩せた白い猫をあやしている。

高校の授業をサボる、あと数分で数学の授業が始まる。制服とランドセルのままで外へ出る。街に行く。どこも流行病のせいかシャッターが閉まっている。どん突きの和菓子屋さんで桃の大福を買おうとすると、ないと言われる。
周囲に私服の女の子がいる。うちの学校の子だ、もう一人、男の子がいる。
二人は生徒指導の男に捕まる。わたしはその横を素知らぬ顔で歩くとやはり捕まる。学校の?小部屋のようなところに入れられる。夕暮れ。スカートのポケットにカッターナイフがあるので手首を切る。血が滲む程度だ。だれかわたしのことをみてくれていたらいいのに。カッターの刃を折る。

中学生。クラスの子全員によくしてもらったので、なにかプレゼントを渡そうと思った。雑貨屋を巡って疲れたところ、綺麗なナイフとフォークを見つける。これだと思ってクラスの人数分買う。翌日みんなにあげる。するとその翌日、クラスがおかしなことになっている。ナイフが尖りすぎている、よく切れすぎる、弟が怪我をしてしまいそうだ、などなど。わたしは学級会で吊し上げられ罵声を浴びる。その後わたしとわたしを糾弾したものか小部屋に入れられる。よく日が当たる。中には2リットルの烏龍茶のペッドボトルがある。ここで飲み物だけ与えて閉じ込めるのかと怯える。わたしは今トイレに行きたいのに。その後何事もなく、部屋からでられる。先生に、うちは貧乏で自分専用の箸という概念がなかった。うちにはフォークはあるけどナイフはない。自分用のナイフとフォークがあればみんなが喜ぶかもしれないと思った、とでまかせを言う。教室に帰るとわたしの机にひとが群がって、机に落書きをしている。現行犯に言い放つ。「そんなことして無駄でしょう、わたしの食べ物に毒でも入れたらいいのに」机には外国のお菓子が散乱している。