夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

卒業アルバムの夢

時間不明

教室の高い所の窓ガラスを拭いているわたしに、「写真を撮っていい?」とクラスの男子が声をかける。わたしは手を止めて応じる。
舞台は変わって、わたしたちは広い場所で歌を歌っている。卒業アルバムを引き取ろうとする人混みの中にいる。これは購入するものなのか、もらえるものなのか、わからない。手元に紙が何枚もある。どうやらわたしは学校を卒業したようだ。いつのまにか近くに彼がいる。「あれは、アルバム用の写真だったんだ、言わなくてごめん」と謝られる。わたしは、アルバムに載ると言われて写真を撮られると緊張するから、あっちの方がよかったよ、と答えて、笑う。