夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

啓示を受ける夢

恋人の家の大掃除を手伝っている。

窓を拭いていると、啓示のようなものが降りてくる。
どうやらわたしは年に一日、恋人と会話ができるようになったらしい。それが今日なのだという。
洋服についている白いボタン(こんなのついていただろうか、つるつるしていて平らで異様に大きい)に向かって話しかけると、たしかに恋人と会話ができる。
でも、これはわたしの思い込みなのでは、言ってほしい言葉が返ってくるだけなのでは、と思い、話しかけるのをやめる。