夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

嫉妬の夢

高校時代、わたしはAのことが好きだ。部屋を出ると、Bと仲良く話している。二人はトイレに行く。出てきたAにBはモルカーのタオルで口を拭くように言う。すぐに!と。彼女が使った後でそれは湿っている。彼は言うことを聞く。わたしはその下にかけられた、ピンクや黄色のチェックのタオルで口を拭う。

自由時間かなにか、大型の商業施設にいる。AはBを見つけて寄っていく。親密そうに話している。二人はベンチに座ってポップコーンを食べている。このあと一緒に映画を観るのだろう、なんの、と思う。

体育館、わたしのライバルであるCは緑の墨で一心不乱に大きな紙に筆で文字を書いている。Cは芸大に行くんだよ、と誰かが言う。