夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

Nちゃんの夢

5時ごろ起きる。

 

 

Nちゃんとわたしは小学校のころ、親友だった。
しかしNちゃんは吹奏楽部に入って変わってしまう。わたしと同じくらい勉強ができたのに、今では全然だ。Nちゃんとは中学から離れ離れになってしまった。わたしはA高校という進学校に、NちゃんはB高校という普通くらいの高校に行った。わたしは学校の帰り道、Nちゃんを見かける。クラスメイトにノートを貸してほしいんだけどと言っている。普通のノートじゃなくてちょっと変わったノート、と注文をつけている。そして、ノートなんてまじめに取る人は馬鹿だよ、と笑いながら言っている。わたしはNちゃんの腕を引っ掴む。爪が肉に食い込むくらい強く。そしてこちらに引っ張りながら、昔のNちゃんに戻って!と叫ぶ。