夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

二本の夢

1時40分ごろ起きる


1.
バレリーナの双子の姉妹の家に遊びにいく。
家にはとてもお金があり、家主の男は歳を取っている。上品で肌艶が良く優しいが、息をするように下々のものに命令する。それが少し恐ろしい。
「夕食は20時20分からに変更です(しなさい?)」というと、素早くメイドや執事たちがお辞儀をしながら下がる。一番最後にマツコデラックスがいる。
わたしはその人たちにありがとうございました、と言うが、家主にお礼を言っていないことで、無礼でないか心配になる。
双子の妹はわたしと一緒にいる。日本人だが金髪で前髪をひっつめたポニーテールにしている。
移動していると、双子の姉に出会う。寝起きかお風呂上がりのようだ。彼女も同じ髪型をしているが、目も当てられないほどに髪が後退していて、赤黒い肌荒れが酷い。
地面を丸く薄いものが走っている。AUが始めたGoogle マップのようなもののためらしい。

 


2.
彼氏と中学の頃にわたしを崇めていたAが付き合うことになる。友人ぐるみでそれを応援する。春夏秋冬の写真。二人が中心にいて、わたしたちがそれを盛り上げるように周囲にいる。
春の写真は、桜の街道の中を二人が歩いている。わたしは桜の満開の桜の木に登ってポーズを取っている。向かいの木にも友人の男が同じようにしている。