夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

#夢日記

悪口を書かれた手紙の夢

夕方、保健室前、焦茶色の皮椅子の上に、わたし宛の封筒が落ちている。そこにはわたしへの悪口が便箋四枚に綴ってある。罫線をはみ出す汚い字。赤いペンと黒いペンの二色づかい。差出人は「クラス全員より」となっている。 内容は、男子と仲良くするなといっ…

展覧会の夢

霧のような雨の降る夏、わたしの代わりにクラスメイトに悪事をさせる。わたしは木に隠れて雨宿りをしている。いじめの告発文を書いていると、Iから連絡がくる。「L展に来ないか、もう間に合わないか」という内容。今は17時過ぎ、場所は代々木だ。Lは女を手玉…

演劇の夢

芝居に参加することになる。各々に持ち時間がある。みんなは数人で舞台に立つ。わたしは一人芝居をすることにする。使うのは二段ベッド、そのまわりにぐるりといろんなものが積んである。わたしはそれから注意深くものを引いていく。足すことはできない、も…

木箱の中に入る夢

木製の大きな箱に入って、川でデモをする。川でそれはぷかぷかと浮き、人の流れにより前進する。川のへりには短い言葉が書かれていて、それを順番に読み上げるだけで、抗議文となる。(戯曲のように、よく組み立てられた、箴言のような、鋭い言葉)道を歩い…

飛び降りの夢

夜、弟がわたしが飛び降り自殺しようとしているのを聞いて、彼も真似しようとする。まだほんの小さな子供だ。羽交い締めで止める。ベランダが続いているリビングでは父親が帰宅して家族の団欒。煮魚の匂い。わたしはそんなことしている場合かと叫ぶ。目が血…

顔の整った男の夢

友達と遊んでいると、男の人が入ってくる。君も降りてこない?と言われるので、階段で地下まで行く。そこにはたくさんの男がいて、暗く、パーティーのようなことをしている。わたしは彼の顔がとんでもなく整っていることに気づく。男たちはどんどん増えてく…