夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

花を毟る夢

4/16 午前4時前に起きる


・恋人のお母さんが、散らばった部屋で、枯れた花を毟っている。
近くにそのゴミを捨てるためのポリ袋があったのに、気の利かないわたしはそれを回収してしまう。
途中でそのことに気づき、謝って返す。
床には花粉がたくさん落ちている。
「百合の花ですか?」と訊くと「薔薇です」と返される。薔薇には花粉があっただろうかと考える。


・わたしは車で(タクシーで?)家まで送ってもらう。住所をたどたどしく運転手に告げる。カーナビの画面がわたしの住むマンションの外観を写す。
「いい家に住んでいるじゃない」というようなことを恋人のお母さんに言われる。
わたしは「外観ばかりで、中はボロボロなんです」と取り繕う。引越しを繰り返すことを怪訝に思われないか心配するけれど、京都から東京に越してきたのだからこれは当たり前か、と少し安心する。