夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

恋人・雨・ノアの方舟の夢

恋人と両親がこのマンションに来る。マンションにはわたしと母が住んでいる。恋人の家族はホテルを取っていて、こちらで一泊するつもりだったが、向こうの親戚に不幸があったと、うちの固定電話にかかってくる。
仕方がないので、今日帰ることになる。

「○○(恋人の名前)の墓参りだけには行かないと」とお父さんは言っているが、恋人はちゃんと一緒にいる。
外では雨が降り続いていて、11階のここまで水が来ている。通路では走り回って遊んでいる若者がいる。逃げたくても逃げられない。
テレビが、浸水防止のための方法をしきりに流している。窓ガラスに塩を塗りこむといいらしい。やってみるが、すでにガラスはびしゃびしゃで意味がない。タオルで拭き取る。
わたしは、母に「さっきまでなら恋人とノアの方舟に乗れたのに、あれはつがいじゃないと乗せてもらえないんだ」と嘆く。

 

(途中、母に結婚を勧められるが、冥婚?と思う)