夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

演劇の夢

体育館、演劇のゲネ?なのにレパを覚えておらず、自分一人だけ持ったまま舞台に乗る。先輩はいろんな女の子にりんごを持ってきてもらっていて、とんだプレイボーイだと思う。
季節外れの大きな蝉の声。突然みんなが舞台下に隠れる。大袈裟だとしばらく練習を続けていたけれど、ひどく皮膚が痛む。酸性雨かなにかだ。わたしも飛び込むが脚だけおさまらない。毛布をたぐり寄せて隠す。蝉の声が終わると雨が止む。出てきたみんなの制服がまだらに白くなっている。雨のせいだ。