夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

恋人が生きている悪夢

恋人は生きていた。遡れないほどに日記の更新は頻繁にしているのに、LINEの返事がこない。あっという間に人気のはてなブロガーになってしまった。12拍手。最後にきたのは変なクマのスタンプ。妹さんは頻繁に会ってくれるのに。恋人はわたしを忘れたいのだ、と母親に泣く。山手線までの階段が眩しい。××ちゃん!(と恋人のことを呼んでいた)と送る。起きた瞬間、死んでてよかったと思う。