夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

恋人に首を絞められかける夢

恋人は生きている。二人で夜、一緒にいる。
彼は日付が変わり、9月26日になったことを怯えている。
わたしは「どうして怖いの?」と訊くが、風邪を引いたのか空調のせいか、声が掠れてほとんど出ない。
しばらく躊躇した後、恋人は、「昔、隣の家の女の子と付き合っていた、その後は町田に住む女と」と話し始める。話が分からず、「それで?」とかさかさした小さな声で続きを訊ねると、恋人は逆上し、わたしの首を絞めようとする。
恐ろしくなったわたしは叫び声を上げる。
すると、恋人はわたしから離れ「声、でるじゃん」と冷ややかに言う。