夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

1月29日 パトロン・名曲喫茶・二人の男の子の夢

おじさんとともに名曲喫茶にいる。

おじさんは血縁者ではなく、わたしのことをかわいがり、金を出してくれるタイプのおじさんだ。
後ろにいる男の子と目が合い、笑いかける。わたしのことをよく思っている顔だ。紙に書いて連絡先を渡そうかと思うが、やめる。
店の前面には大きなスクリーンがあり、映画が映像のみ流れている。
わたしは学校でしか見たことのない、スクリーンの画質の細かさを褒める。
(的外れな褒め方をしたかもしれないと、おじさんの顔を気にする)
おじさんは天井についている飾りを、これは銀座のライオンがなくなったときにもらってつけたものだと教えてくれる。
(飾りがなにか暗くてよく見えない、もしくは忘れてしまった)
この店はだいぶやかましくしても大丈夫な名曲喫茶らしい。

再びおじさんと店に行くと、同じ席にまた男の子がいる。わたしも彼も前と同じような表情をする。
高校の同級生の男の子、Kもいる。
店にはさらに、わたしの母親もいて、前にあるソファー?(これも暗くてよく見えない)の前で二人で写真を撮りなさいと執拗に勧める。わたしは嫌がるが、彼女の強い押しでソファー?の方に向かう。
彼女の指定したポーズがあまりにも子供っぽく恥ずかしいので、わたしはかなり強く大きな声で「ここにはわたしの知り合いが何人もいるのだ」と怒り、その場を離れる。
(言い方が悪かったかもしれないと後悔するが、自由な振る舞いをする知人のRならこうするだろうと、気持ちを切り替える)