夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

恋人の夢

恋人の実家に泊まる。電気を消した彼の部屋に、服を脱いだ状態でいる。わたしは一階のお手洗いに行きたくて、暗がりの中で黄色いTシャツを探す。ジャケットを着た彼の体にぴたりと体を重ねる。わたしがプレゼントしたものだ。裏地が取り外せるようになっていて、三色の小さな釦で止められるようになっている。それがとても洒落ているから買った。でも彼はおしゃれが得意じゃない。特に上着のことは一番わからない。ベッドではなく脚付きのマットレスに頭を反対にして横になる。銀色の折りたたみ式の携帯が目に入る。