夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

待ち合わせの夢・チョコレートの夢

6時15分ほどに起きる

わたしと男二人は、女Aを待っている。
そこはかつてわたしの住んでいたマンションの向かいにある小さな食事屋で、以前は野菜を使った料理を提供していたが、今では魚を扱う店になっている。
中では小学生のときの友人Rの母親が働いている。あのこたち入るのかしら?というようなことを言っているのがガラス越しに聞こえる。
息が白くなるほど寒い、わたしはかじかむ手でAに電話をかける。*1
電話は繋がった。「ぼく*2は土曜日は電話に出ないようにしているんだ、仕事のストレスをなくすために」というようなことを悪びれずに言う。
こいつはこれからのろのろと身支度をするのだろうと怒りがこみ上げてきて、もう来なくていい、と電話を切る。
男二人と店に入る、中はむっとするほど暖かい。席に座ってメニューをなんにしようかと話す。

 


店に向かう前に、わたしは四条河原町を歩いている。ドラッグストアの入り口に、メルティキッスの抹茶味といちご味が、カゴの中に入れて置いてある。
わたしはしばし迷うが、抹茶味が食べたいと思う。店の中には紗々のチョコレート味といちご味がある。こちらはいちごにしようと思う。
ダイエット中なのにこんなものを食べてよいのだろうか。でもわたしはもう間も無く自殺をするのだから、構わないと思う。

*1:これは恋人とわたしが電話をするために使っていたピンクのWILLCOM

*2:女だけど一人称が「ぼく」だ