夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

弟が死んだ新幹線に乗る夢

弟が、新幹線の中でテロに遭い、殺される。

それからしばらくして母と新幹線に乗る。

もう列車は駅に到着しているが、酷く空腹のため、母は先に席を確保しに、わたしは駅員からチョコレートバーを買おうとする。それは小さいのにプロテインが入っているらしく、400円もした。500円玉を渡すと、英語で「お釣りはいるか」というようなことを言われたが、無言で立ち去る。車内に駆け込むと一つ席が空いている。母とは少し斜めになった形で向かい合った席だ。二人はなんとも言えない顔で目配せする。

すぐ近くには、弟たちの殺された場所がある。わかりやすいように、床には線が引かれ、三角札が立っている。どうやら自由に写真が撮れるスポットになっているようだ。