夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

ナツミの夢

わたしはクラス中からいじめられている。
国語の時間の音読中、ついに教室で怒るも、主犯格のナツミは屋上に逃げている。
見て見ぬふりをしていた教育実習の先生と取っ組み合いになる。髪を掴んで頭をコンクリートの床にガンガンぶつけていると、動かなくなる、少年院に行くことになると思う。
屋上に向かうとナツミがいる。ナツミの他にも授業をサボる男の子がいる。彼はナツミにここから飛ぼうと提案する、わたしはそれを止めるが、ナツミは男の子がフェンスを乗り越えるのを手伝い、二人で飛び降りる。落ちた先は25メートルプールで、二人は息継ぎもせず泳いでゆく。
どこからともなく、もう一人男の子が現れる、僕たちも飛ぼうとわたしに提案するが、あの人たちは思い切りが良いからプールに落ちるのだ、我々は手前の地面に落ちるに決まっていると言って断る。代わりに、わたしと彼はフェンスの前でキスをする。