夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

3月11日 折り紙を捨てる夢

母が弟に、折り紙の束を捨てろと怒っている。

わたしが弟に、強い声で「3.2.1」とカウントすると、「1」で弟は折り紙の束をゴミ袋の中に落とす。
母にこれで嬉しいか?とわたしは尋ねる。
母は、嬉しくはない、と答える。
弟も嬉しくない、わたしもこんなことはしたくなかった、みんな嬉しくないのになんでこんなことをしなくてはならないの?と母に問いかける。
少し開いた口から見える母の下の歯が、すべて乾いた桜の花びらになっている。