夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

2月11日 祭・気に入らない着物の夢

祇園のお祭に行こうとする。

そこに行く人はみな巫女の格好をするのだが、わたしは着付けをしてもらう気力がなく、出店のようなところで売り叩かれていた中古の赤い着物を買って、旅館の浴衣のように細い帯一本で着る。
八阪神社に行くと、そこで巫女として働く友人のMが、建物の高いところからわたしを見つけて声をかける。
彼女の横には彼女の友人もいる。(同じく神社で働いているようだ。頭のてっぺんでお団子をしている)
Mはわたしの着物をかわいいと褒め、以前より痩せたと指摘する。
Mたちと別れると、わたしは悲しくなり道の陰で泣いてしまい、(さっきまで昼だったのにもう日が暮れている)そこにあったベンチに座り込む。Nが何故泣くのかわたしに尋ねる。着物はちゃんと着付けをしないといけない、これは下着の着付けだ、とわたしは答える。
Nが、自分の巫女衣装とわたしの着物を交換しよう、と言い、そこで服を脱ぎ出す。わたしは交換を断る。
また、祭に行かずにこのままバスに乗って帰ろうか、とNに提案されるが、あいまいな返事をする。
座っているベンチに、待ち合わせをしている女子高生が来たので、わたしはそこから去り、長い横断歩道の中洲にある青いベンチに移動する。そこからネオンや車の光を眺める。(この先はあやふや、かつ、言えない内容が含まれているので書かない)