夢日記

夢がないのにユメちゃん、未来がないのにミラちゃん

9月14日 ネコ・ストッキング・ホテル・書道の夢

授業中、私の猫が教室に入ってくる。
気づいたときにちょうど授業が終わり、猫を抱いて廊下を歩いていると、先生に「あなたの泊まっている部屋に猫を置いてはいけない」と言われる。
一瞬なにを言われたのか分からないが、部屋に連れて帰らないと猫が教室中を歩き回って大変だと思い、私はホテルの部屋に行き、猫を降ろす。

猫は部屋の中をうろうろ歩き回っている。私の匂いがないと心配するだろうと、ストッキングを脱いで猫のそばに置く。猫はおとなしくなる。

次の授業はマナーの授業だ。先生は前の授業を前提にして、細筆で数行の文章を書くように指示する。私はこの授業を何度も休んでいて、前の授業のことも知らない。困っていると、また猫が教室に現れる。私は教室を抜けて、再び自分の部屋に猫を置きに行く。

しばらくすると、私のホテルの部屋にマナーの先生がやってくる。彼女はひとりで私に背を向けて授業のときより太い筆で書道を始める。
気まずくて目をそらしていると、彼女は振り向き、あなたのために書いているのです、と私を叱る。